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香港でのチヌ釣り その1

香港の釣り人マイクさんたちのことを書きましたが、
今回からは僕が2013年12月に香港に行った時のことを紹介していきます。

香港は中国の特別行政区です。

1997年にイギリスから返還されて特別行政区となったそうです。
香港の地図はこんな感じ。


香港といえばブルース・リー
この銅像は今でも凄い人気でしたよ。

香港でもダイワをはじめとした日本製の釣具は人気が高いんです!
そんな香港の釣り市場も見てみたかったので初めての香港旅となりました。

香港ダイワの安倍社長には昔からお世話になっています。
安倍さんに会いに行くのも目的のひとつ。

連絡すると香港でのチヌ釣りをセッティングしてくれました(*^_^*)
一緒に行ったのは韓国のダイワテスターの閔さん。

それと某釣り雑誌のMさん(笑)。

僕も含めて3人ともプライベート釣行でしたが、
香港の釣り雑誌《フィッシングプラス》のラムさんが取材に来てくれましたよ〜。

香港での釣りは磯でのチヌ釣りと船でのアオリイカ釣りができました。
今回はチヌ釣りを紹介しますね。

香港のチヌというと、
大きくなって引きも強い《白チヌ》が有名ですね。
オキナワキチヌ(オーストラリアキチヌ?)なのですが、
70センチクラスもいるようです(^^ゞ

引きも強烈で、チヌ竿じゃなくて尾長グレ用の竿で狙ったりするとか。。。
外洋(南側)でよく釣れるようです。

こちらも狙ってみたいターゲットですが、
シーズンが違っているということで、
この時は香港の北東エリアでチヌ(クロダイ)やナンヨウチヌを狙うことにしました。
こちらはチヌ竿に普通のチヌ仕掛けで狙えるそうです。

狙ったのはこの海域

いかにもチヌがたくさんいそうでしょ?
ちなみに北側は中国になります。
中国のでっかい港が見える所まで行きましたよ(^_^)v

先に結果をお知らせすると、、、、(^_^)v

詳しいことは数回に分けて書いていきます。
楽しみにしておいてくださいね(^^)


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