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宿毛湾でチヌ釣り大会

4月19日は《シーマスター宿毛チヌ釣り大会》でした。宿毛市観光協会のチヌ釣り大会《パラダイスカップ》の予選会も兼ねてました(^^)v
僕もみんなに混じって久しぶりに1日釣りを楽しみましたよ(^^)

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宿毛湾はチヌの魚影が濃く、また釣れるチヌは大型でパワフルな引きをみせるので「マッスルチヌ」とも呼ばれています。
今回もみんなでマッスルチヌを狙ったのですが潮の具合とチヌの動きがにぶく苦戦。
大会に参加した21名中、チヌを釣り上げた人が5名とチヌがよく釣れる宿毛湾にしては珍しく厳しい釣果でした。チヌの最大は47センチでした。

釣りは自然が相手ですからこんなこともあります。

僕は残念ながらチヌは釣れず(^^ゞ

ヒットしてくるのはグレばかりでした〜。

でもグレは30センチクラス混じりで、けっこう面白い釣りができましたよ(*^_^*)

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大会では湾奥や桐島、大藤島を使ったのですが、チヌがヒットしたのは湾奥で少しでした。

桐島や大藤島もチヌの魚影が濃いいのですが、どうやら産卵が終わって一時的に休息に入ってるようです。

磯際で良型チヌを見たメンバーもいたんですが、マキエに全く反応しなかったようです(^^ゞ

このようなチヌは休息期間を過ぎると荒食いを始めるのでこれからが期待できますよ!

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当日の僕の釣りを紹介します。

釣り始めるとグレの活性が高いのがわかったので、サシエはオキアミボイル、オキアミ生、ネリエと色々と使い分けてグレの層を抜くことに集中したんですが。。。

釣れるのはグレにベラ、ガシラのオンパレードでチヌはヒットしてきませんでした。

グレをかわそうと親指ぐらいの大きめのネリエを針に付けてもグレが食ってくる状態(^^ゞ

バッカン2杯分のマキエを撒いてポイントを作ったんですがチヌが集まってきませんでした。

マキエにチヌが集まればグレを散らしてくれるんですが、やはりチヌが一時的に休息に入ってる感じなんだと思います。

チヌは釣れなかったけど、グレ釣りが面白かったので良しとしましょう!(*^^*)

今回参加された皆さん、宿毛市観光協会、渡船組合(だるま夕日フィッシングクラブ)の皆さん、お世話になりました(*^^*)

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またよろしくお願いします。

宿毛湾のマッスルチヌはこれからのシーズンも狙えますよ!
このチヌは強烈に引きますからぜひみなさんも挑戦してください(^^)v

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