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男女群島 尾長グレ釣行 その1 タックル&エサ紹介/2020年2月22日

男女群島 2日目スタート

翌朝は5時半に起床。

モーニングにおにぎりと味噌汁を食べて釣りを開始します。 朝からいい満ち潮が川のように流れています^^

この日は昨日からタックルを変更して尾長を狙います。このタックルが男女群島での昼釣りでよく使うタックルになります。参考にしてください。

 

竿はダイワ『オレガ尾長55』、リールは『トーナメントISO3000SH-LBD』。

道糸はPE0.8号でリーダーはナイロン3号(15m)で、その先にフロロ4号を4m直結。ハリスは3号で、チモト補強としてフロロ4号を10センチつけます。針は『ケンシン』8号。

ウキは『グレマスタースペシャル』のLサイズ 00号で、ガン玉は潮によってBを打ったりG1を打ったり、G6を均等に打ったりと状況に合わせて変化させました。

男女群島 昼釣り尾長グレ仕掛け

男女群島の尾長グレ仕掛け オレガ

初日に使った『VIP ISO AGS TYPE-Ⅲ』と2日目の『オレガ尾長』の僕の使い分けですが、

磯の根が張り出していたり、オーバーハングになっているなど取りづらい場所は『オレガ尾長』、取りやすい場所は『VIP ISO AGS』でゆっくりやり取りという使い分けです。

『VIP ISO AGS TYPE-Ⅲ』でも初日のように良型の尾長がとれます。ただ、ヒットする尾長のサイズがデカイ場合は、『オレガ尾長』のように魚のサイズに合わせて曲がりながら、しっかり走りを止めてくれる竿の方がとりやすいです。

また、魚の数が多い場所では、胴に入る竿はやり取りに時間がかかって疲れやすいです。それに同礁者がいる時は、あまりやり取りに時間をかけると悪いですしね。

良型の尾長グレが多数ヒットする男女群島の釣りを楽しんでください。

男女群島 尾長グレ釣りのエサ

僕が男女群島で使ったエサについても紹介します。

今回使用したエサは以下になります。(1セット分)

・オキアミ生3kg×4枚=12kg
・赤アミ 4kg
・アミノX 全層グレど遠投 2袋
・アミノXグレ遠投 オキアミレッドSP 2袋
・アミノXグレ 遠投SP 深攻め 2袋

 ※集魚材はダイワ

これを乗船前に混ぜて、袋3つに分けておきました。使わない分は船の冷蔵庫に入れておいて、見回りに来た時に取り出します。

潮が速いところなどは、僕が監修した『アミノXグレ 遠投SP 深攻め』のような高比重のエサを入れると遠投ができ、しっかりサシエとの同調もできて釣果に差が出てくると思います。良かったら試してみて下さい(^^)

 

サシエですが、オキアミ生LL、オキアミボイル、それに集魚材をまぶしたオキアミを使います。

これらのタックルやエサを使っての2日目の釣りは、次回に紹介します。

尾長グレやスマなど男女群島ならでは魚がたくさん釣れているので、楽しみにしてください(^^)

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